〜代謝を味方にする食事とピラティスのすすめ〜

秋は、美味しいものがたくさん出回る季節。
さつまいも、きのこ、栗、鮭、そして新米。どれもつい手が伸びてしまいますよね。
「食欲の秋」は幸せな季節ですが、同時に“太りやすい季節”でもあります。
でも実は、「食べ方」と「体の動かし方」を少し意識するだけで、代謝を落とさず、むしろ“キレイをつくる秋”に変えることができるんです。
🍠 秋は代謝が下がりやすい季節
気温が下がると体は自然と熱を作ろうとしますが、
冷たい飲み物や食事をとりすぎたり、運動量が減ったりすると、体の内側から冷えて代謝が下がりやすくなります。
「なんだか体が重い」「食べてないのに太りやすい」と感じるのは、代謝がうまく働いていないサインかもしれません。

🥩 代謝を支える食事のコツ
① たんぱく質をしっかりとる
筋肉を維持・回復させるためには、たんぱく質が欠かせません。
鶏むね肉・卵・豆腐・魚などを毎食に少しずつ取り入れましょう。
特に秋は「鮭」と「きのこ」の組み合わせが最強。
鮭に含まれるアスタキサンチンは抗酸化作用があり、肌の代謝もサポートしてくれます。
② 温かい食事で体を温める
冷たい飲み物やサラダばかりだと、内臓の温度が下がり代謝が低下します。
味噌汁やスープ、煮込み料理などで体の芯から温めることが大切です。
特に、具沢山スープは「たんぱく質+野菜+水分」を一度にとれる万能メニュー。
朝食に温かいスープを加えるだけでも、体温と代謝が上がりやすくなります。
③ よく噛んでゆっくり食べる
早食いは満腹中枢が追いつかず、食べすぎにつながります。
よく噛むことで消化を助け、血糖値の上昇もゆるやかに。
「ながら食べ」をやめて、1口ずつ味わうことで、
食事の満足感もぐっと高まります。
④ 食べる時間を意識する
夜遅くの食事は、消化・代謝の両面から見てもNG。
理想は20時までに夕食を終えること。
寝ている間も脂肪をため込みにくくなり、朝スッキリ目覚めやすくなります。

🧘♀️ 軽いピラティスで代謝をさらにアップ
食事で栄養をとっても、筋肉を動かさなければ代謝は上がりません。
秋の夜や朝の10分間だけでも、ピラティスで体を温めるのがおすすめ。
特に「ロールアップ」や「ヒップリフト」など、
大きな筋肉を動かす動きは、血流を促して体を内側から温めてくれます。
軽く汗をかくくらいの運動が、代謝のスイッチを入れてくれます。
🌿 食べながら“キレイになる秋”を
「我慢して食べない」よりも、「上手に食べて動く」方が健康的。
代謝を味方につければ、秋の美味しい食事も罪悪感なく楽しめます。
食べることを楽しみながら、内側からキレイを育てていく。
そんな“秋の美習慣”を、今日から始めてみませんか?🍁
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