
鏡に映る自分の姿にハッとしたこと、ありませんか?
「私、こんなに猫背だったっけ?」
「肩が内に巻いてる…」
「最近、呼吸が浅い気がする…」
そんな“ちょっとした違和感”の裏側に、
わきの下の筋肉「前鋸筋(ぜんきょきん)」の働き不足が関係しているかもしれません。
前鋸筋ってどこにあるの?
前鋸筋は、脇の下から肋骨に向かって斜めについている筋肉。
肩甲骨を胸にピタッと安定させ、腕を前に出すときや、胸を広げて呼吸するときに活躍します。
でもこの筋肉、姿勢が悪くなったり、スマホ時間が長くなったりすると働きが鈍くなってしまうんです。
サボりがちな前鋸筋。そのままだとどうなるの?
• 肩が前に入り、猫背になりやすい
• 背中や首に力が入りすぎてコリの原因に
• 胸が閉じて呼吸が浅くなり、疲れやすくなる
つまり、前鋸筋が元気を取り戻せば、姿勢も呼吸もスッと整うんです✨
前鋸筋を目覚めさせるには?
ピラティスでは、こうした“深層の筋肉”にアプローチできるエクササイズがたくさんあります。
中でもおすすめは「スワン(Swan)」というエクササイズ。
▷スワンとは?
リフォーマーのバーを使って、胸を開いて背骨を伸ばす動き。
腕で押しすぎず、お腹や前鋸筋のサポートで自然に胸が開き、姿勢が起きてくるのが特徴です。


前鋸筋が目覚めると…
• 巻き肩が整い、胸がひらく
• 呼吸が深くなって気持ちも安定
• 肩こり・首こりの軽減
• 自然と背すじが伸び、自信が持てる姿勢に✨
「こんなところが姿勢に関係してたなんて!」と驚かれる方も多いです。
姿勢を整えることは、見た目を整えるだけでなく、呼吸や心の余裕にもつながります。
わきの下の前鋸筋。
ふだん意識しづらい筋肉だけど、体のバランスを陰から支えてくれている大切な存在です。
「ちょっと整えたいな」と思ったとき、まずは呼吸と姿勢に目を向けてみませんか?
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