ピラティス×筋トレと“内側ケア”で整う体づくり【Bump Up plus大宮店】

夏は、冷たい飲み物や食事、エアコンの影響で、気づかないうちに「身体の中」が冷えてしまいがち。
実は、夏こそ“温める意識”が大切なんです。
ピラティスや筋トレで身体を整えている方も、「内側」からのケアができてこそ、本当のコンディショニングが叶います。
今回は、大宮パーソナルジム《Bump Up plus大宮店》が提案する
“夏バテ知らずの食事”についてご紹介します。
積極的に取り入れたい「陽性食品」🍲
「陽性食品」とは、漢方やマクロビオティックの考え方に基づく、体を温める性質を持つ食材のこと。
🔎 陽性食品の特徴
• 地中で育つ(根菜類など)
• 寒い地域や季節に採れる
• 水分が少なく、かための食感
• 発酵されている(味噌・醤油など)
• 焼く・煮る・干すなどの調理法で性質が強まる
陽性食品の代表例
カテゴリー | 食材 |
野菜 | ごぼう、にんじん、れんこん、しょうが、にら |
穀物 | 玄米、そば、雑穀、黒パン |
タンパク質 | 卵、赤身肉、青魚、チーズ |
発酵食品 | 味噌、ぬか漬け、梅干し、醤油 |
香辛料 | シナモン、山椒、唐辛子 |
飲み物 | 紅茶、日本酒、赤ワイン(常温~温かく) |
夏こそ意識したい!陽性食品の取り入れ方
例えば、冷たいそうめんばかりだと、体はすぐに冷えてしまいます。
そんな時には、少しだけ「陽性のひと工夫」を意識してみてください👇
食事の例 | 陽性プラスアイデア |
冷たいそうめん | 焼きなす・味噌だれ・しょうがを添える |
サラダ中心の昼食 | 蒸し鶏・ゆで卵・味噌汁・納豆をプラス |
朝の果物 | シナモン・蒸しりんご・くるみをトッピング |
陰性食品との“ちょうどいい”付き合い方
「陽性食品」があれば、逆の性質を持つ「陰性食品」もあります。
主にこちらは身体を冷やす作用を持ちます。
夏に旬を迎える食材が多い「陰性食品」も
「量」や「食べ方」に少し気を配るだけで、体の冷えすぎを防げます。
🌿 代表的な陰性食品と工夫
• トマト・きゅうり・レタス → 「焼き」や「蒸し」で調理
• スイカ・メロン・バナナ → 「朝~昼」「常温」に戻して食べる
• アイスコーヒー・冷水 → 氷は控えめにして、温性食材と一緒に
⚖ 中庸(ちゅうよう)食品でバランスを整える
「陽でも陰でもない中間の性質=中庸食品」も、体のバランスを整える鍵です。
中庸食品の例 |
とうもろこし、かぼちゃ、じゃがいも、里芋 |
そば、玄米、雑穀ごはん |
ヨーグルト(冷やしすぎず常温で) |
夏におすすめ!陽性レシピ3選
① とうもろこしとしょうがの冷製ポタージュ
とうもろこしの自然な甘みと、しょうがの温性を合わせた「冷やしすぎない冷製スープ」。
② 雑穀そぼろと焼き野菜のサラダボウル
そばや玄米に、焼き野菜と発酵調味料ベースのそぼろを合わせたバランスプレート。
③ りんごとシナモンのホットコンポート × ヨーグルト
朝食にもおやつにもおすすめ。冷たすぎない優しい甘さで、消化を助けてくれます。

まとめ|“夏こそ温める意識”が健康の鍵
• 陽性食品:朝や夜に取り入れて、内臓を“ちょっと温める”
• 陰性食品:冷やしすぎ注意!調理や時間帯で調整を
• 中庸食品:体のゆらぎを整えるサポーターに
• 調理法:火を通す、常温に戻す、香辛料でバランスをとる
体も心も、内側から整える夏に。
ピラティスや筋トレで外側から体を鍛えるのはもちろん大切ですが、“食事=内側のコンディショニング”が揃ってこそ、真のバランス美が完成します。
疲れをためない、ブレない自分をつくるヒントを、食事と運動の両面から。
この夏、あなたの身体も整えませんか?
《Bump Up plus大宮店》は、
完全個室のパーソナルジム。
韓国メソッドのピラティス×筋トレで、身体のバランスを整え、しなやかな引き締まった美姿勢をご提供。
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