
幼少期の遊びって何が好きでしたか?
ジャングルジムにのぼったり、鬼ごっこで走り回ったり、かくれんぼで小さなすきまに隠れたり。
その頃の私たちは、夢中で遊びながら自然と身体を鍛え、バランス感覚や瞬発力を育んでいました。
実は、この「幼少期の運動記憶」は大人になっても体の奥に残っていて、再び呼び覚ますことができます。
40代からの美容・健康習慣を考える上で、この記憶を意識することがとても大切なんです。

幼少期の運動記憶とは?
「運動記憶」とは、子どもの頃に身につけた体の使い方が神経系に刻まれているもの。
例えば…
• 転んでもすぐ起き上がれる瞬発力
• 鉄棒や木登りで養った握力やバランス感覚
• 鬼ごっこで自然と鍛えられた持久力
幼少期に育まれる運動能力とは?
幼少期(0〜12歳ごろ)は「運動能力のゴールデンエイジ」と呼ばれ、神経や体の発達が著しい時期です。
• 0〜3歳:寝返り・はいはい・歩行など基礎的な動作
• 4〜6歳:走る・跳ぶ・投げる・登るといった多様な動作
• 7〜12歳:神経系が急速に発達し、バランス感覚や敏捷性が磨かれる
この頃に経験した動きは、大人になっても体の使い方や姿勢に影響を与えるといわれています。
大人になって筋力や柔軟性が落ちても、これらの感覚はゼロにはなりません。
使っていなかっただけで、正しいトレーニングをすれば再生できるのです。

40代女性が運動記憶を呼び覚ますメリット
40代になると「体が重い」「動きがぎこちない」と感じることがあります。
でも、それは能力を失ったのではなく“眠っている”だけ。
運動記憶を刺激することで、次のような効果が期待できます。
• 姿勢改善:子どもの頃のようにしなやかに動ける
• 怪我の予防:転倒や関節痛を防ぎやすくなる
• 見た目の若返り:バランス良い筋肉が自然とつく
• 自信の回復:「動ける私」を取り戻せる
ピラティスと筋トレで呼び戻す
幼少期のように走り回ることは難しくても、ピラティスや筋トレは大人に合わせた方法で運動記憶を呼び覚ましてくれます。
• ピラティス:呼吸と共に身体を正しく使う感覚を思い出させる
• 筋トレ:基礎代謝を高め、土台の筋肉を再生させる
この2つを組み合わせると、40代からでも「昔のように動ける自分」に近づけます。

40代からの体に現れる影響
「私は子どもの頃、運動が苦手だったから…」と思う方もいるかもしれません。
でも運動経験の差は、意識と習慣で十分埋められます。
ただし、幼少期に体を十分に動かしていないと、大人になってから次のような影響が出やすい傾向があります。
• 猫背や反り腰などの姿勢の崩れ
• 筋力不足による代謝の低下
• バランス感覚の衰え
• 肩こり・腰痛などの慢性的な不調
これらは「もう遅い」のではなく、今から改善できるサイン と捉えるのがおすすめです。

今からでも伸ばせる!40代女性におすすめの運動
• ピラティスで体幹と姿勢を整える
• 筋トレで筋肉量を増やし代謝を上げる
• ストレッチで柔軟性を高める
• 有酸素運動で血流と持久力を養う
特にピラティスは、神経と筋肉のつながりを意識する運動なので、幼少期の「遊びで自然に育った運動能力」を、大人になってから再び呼び覚ますような効果が期待できます。
Bump Up plus大宮店 では、ピラティスと筋トレを組み合わせたセッションを行っています。
「子どもの頃から運動が苦手」という方でも、安心してスタートできるプログラムです。姿勢改善や不調のケア、美容や健康のために、40代からの体づくりを一緒に始めてみませんか?
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