
みなさんは、朝ごはんをちゃんと食べていますか?
「ちゃんと」と言っても、人それぞれですよね。
パンとコーヒーで済ませる方もいれば、しっかり和食派の方も。
中には「朝は食べないほうが調子がいい」という人もいるかもしれません。
でも、もし最近「疲れがとれない」「太りやすくなった」「肌の調子が悪い」と感じているなら…
その原因、”朝ごはんを抜く習慣”にあるかもしれません。
今回は、朝ごはんを食べないと体にどんなことが起こるのかを、
私自身の体験も交えながらご紹介します。
朝ごはんを抜くと起こること
① 代謝が下がり、太りやすくなる
朝ごはんを食べないと、体は「エネルギーが入ってこない」と判断し、
脂肪を溜め込みモードに入ります。
つまり、食べる量が同じでも太りやすい体質になってしまうんです。
特に40代は基礎代謝が落ちやすい年代。
朝にエネルギーを入れて代謝のスイッチを入れることが大切です。
② 集中力・気力の低下
脳のエネルギー源はブドウ糖。
朝ごはんを抜くと、脳にエネルギーが行き届かず、
「なんとなくやる気が出ない」「集中できない」といった状態に。
朝食を摂るだけで、脳も体も“活動モード”に切り替わります。
③ 筋肉量が減り、冷えやすくなる
エネルギーが不足すると、体は筋肉を分解してエネルギーを補います。
その結果、筋肉量が減って冷えやすく、むくみやすい体に。
運動を続けていても、栄養が足りなければ筋肉は育ちにくく、
せっかくの努力がもったいないことに…。
🌸私自身の実体験
私自身、朝ごはんは毎日ほぼ同じメニューです。
雑穀ごはん、豆腐とわかめの味噌汁、納豆、和風のおかずを少しと、無糖のカフェラテ、
そして果物とはちみつを少し入れた豆乳ヨーグルト。
「控えめでちょうどいい量かな」と思っていたのですが、
カロリー計算アプリに入力してみたら、500kcal以上もありました。
最初は「そんなに!?」と驚きましたが、
実際には、これくらいが朝のエネルギー補給として理想的なんです。
特に40代以降は代謝が落ちやすいので、
しっかり食べて代謝を上げておくことが、その日1日の体のリズムを整えてくれます。
つまり、「朝ごはん=太る」ではなく、
“何を、どんなバランスで食べるか”が健康と美容の鍵なんです。
④ ホルモンバランスが乱れやすくなる
朝食を抜くと、血糖値の乱高下が起こり、
ストレスホルモン(コルチゾール)が過剰に分泌されます。
その結果、肌荒れ・イライラ・眠りの質の低下など、
女性にとって気になる不調が出やすくなります。
特に40代以降は、ホルモン変動の影響も大きいため、朝の栄養補給がとても重要です。
⑤ 便秘・肌荒れの原因に
朝ごはんを食べると、胃腸が刺激されて腸のぜん動運動が活発になります。
食べないと、腸が“眠ったまま”になり、便秘や肌トラブルにつながることも。
朝に温かい味噌汁やフルーツを摂るだけでも、腸が動き始め、
1日をスッキリスタートできます。

朝ごはんにおすすめのメニュー
忙しい朝でも、次の3つを意識してみましょう。
• たんぱく質:卵・納豆・豆腐・ヨーグルト・プロテインなど
• 炭水化物:玄米・オートミール・全粒粉パンなど
• ビタミン・ミネラル:フルーツ・味噌汁・野菜スープ
💡もし「朝はあまり食べられない…」という日でも、プロテインだけでもOK。
何も口にしない状態より、体にエネルギーが入り、筋肉の分解も防げます。
その後、時間を見つけてフルーツやお味噌汁などをプラスすると、よりバランスの良い朝食になります。

朝ごはん×ピラティスで1日のリズムを整える
朝に体を温め、軽く動かすことで血流がよくなり代謝がUP。
朝ごはんとピラティスは最高の組み合わせです。
Bump Up plus大宮店では、姿勢改善や代謝アップを目指すプログラムを通して、
日常生活の中で“太りにくく疲れにくい体”をつくるサポートをしています。
朝のエネルギーを上手に取り入れ、体の内側から整えていきましょう。

朝ごはんを抜くことは、体のリズムを乱すサイン。
ほんの一口でも栄養を入れることで、代謝が上がり、心も軽くなります。
“食べること”は、自分を大切にする時間。
ピラティスと一緒に、朝の習慣を整えていきましょう✨
ただ今Bump up plus大宮店では
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