
ウォーキングは、40代女性に丁度良い有酸素運動。
ですが、
「毎日ウォーキングしてるのに、なぜか脚が太くなった気がする…」
そんな経験、ありませんか?
健康やダイエットのために始めたウォーキングで、思っていた結果が出ないどころか、前ももが張ってきた、ふくらはぎが太くなったと感じる方は意外と多いのです。
実はそれ、歩き方や身体の使い方に原因があるかもしれません。
今日はピラティスの視点から、ウォーキングで脚が太くなる原因と、細く見える歩き方のポイントをお伝えします。
前ももばかり使っている
歩くときに膝を伸ばす力を前ももで頑張りすぎると、そこばかりが発達して脚が太く見えます。
骨盤が後傾していたり、重心がかかと寄りの人に多い傾向です。
お尻(大臀筋)や裏もも(ハムストリング)を使って歩く意識を持つだけで、使われる筋肉が変わります。
骨盤の歪みや傾き
骨盤が前後・左右に傾くと、脚の筋肉の使い方がアンバランスに。
片脚だけ張ったり、むくみやすくなる原因になります。
ピラティスで骨盤をニュートラルに整えることで、脚のバランスも整います。
むくみ・血流の滞り
長時間の立ち仕事や歩行でふくらはぎのポンプ機能が弱いと、老廃物が溜まって脚がむくみ太く見えます。
歩いたあとは足首回しやふくらはぎのマッサージで血流をサポートしましょう。
姿勢と歩幅のクセ
歩幅が広すぎたり、腰を反らせる姿勢で歩くと前ももに負担が集中します。
逆に猫背で小さな歩幅でもお尻は使えません。
背骨を伸ばして、みぞおちから脚を出すイメージで歩くと、全身が自然に連動します。
筋肉の張りによる見た目の太さ
実際の筋肉量よりも、こわばりや老廃物の滞りでパンパンに見えているケースもあります。
ストレッチやフォームローラーで筋膜リリースをすると、柔らかくなり、見た目もスッキリ。
ウォーキングで脚が太くなるのは、歩き方のクセや身体の使い方の偏りが原因のことがほとんどです。

Bump Up plus大宮店では、ウォーキングや立ち姿勢のクセをピラティスで整え、
「歩くだけで美脚ラインがつくれる身体」を目指しています。
前ももが張る、脚が疲れやすい、骨盤が歪みやすいなどのお悩みも、マンツーマンで原因を一緒に見つけて改善していきます。
一度、自分の歩き方を見直してみませんか?
正しい身体の使い方を知るだけで、あなたの脚はもっと美しく変わります。

ただ今、Bump Up plus大宮店では
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次回は「どう歩けば脚が細くなるのか?」を詳しくお伝えします。
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