
「お昼を食べたあと、どうしても眠くなってしまう…」
そんな経験、ありますよね。
特に午後の時間帯は、血糖値の変化や消化による体の反応で、誰でも眠気を感じやすいもの。
とはいえ、職場や外出先では昼寝も難しいですよね。
そんな時こそ、ピラティスの優しい動きが役立ちます。
短い時間でも体と呼吸を整えることで、気分がリセットされ、午後の集中力が戻ってきます。
食後に眠くなる理由
食後の眠気は、血糖値の急な変化が大きな原因です。
食事で糖質を摂ると血糖値が上がり、その後インスリンが分泌されて急降下。
この“血糖値の波”が、頭のぼんやり感や強い眠気を引き起こします。
さらに、消化のために血液が胃腸に集まることで、脳への血流が減り、より眠く感じやすくなるのです。
昼寝できないときの眠気対策ピラティス
椅子に座ったままでも、3分ほどでできるピラティスの動きがあります。
ポイントは「呼吸を止めずに、ゆっくり体を動かすこと」。
体と呼吸をつなげることで、自然に頭がクリアになっていきます。
■ キャット&カウ
背中を丸めたり反らせたりして、背骨の動きを整えます。
血流がよくなり、姿勢が整うことで自然と呼吸も深まります。
■ スパインツイスト
上半身をゆっくり左右にひねる動き。
体の巡りが良くなり、内側からポカポカしてきます。
■ ロールダウン
背骨を一つずつ丸めるように下へおり、ゆっくり起き上がる動きです。
背中をほぐしながら、自律神経を整える効果があります。

ピラティスが眠気解消に効く理由
ピラティスでは、胸式呼吸で肋骨を広げながら酸素をたっぷり取り込みます。
これにより、脳への血流が回復し、眠気を感じにくくなるのです。
また、姿勢が整うことで胸が開きやすくなり、呼吸が深まります。
「眠い…」と感じたときこそ、少し背筋を伸ばして呼吸を整えるだけで、体が自然に目覚めていきます。
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